カードローンを選ぶ

必要な時に何度でもお金を借りられるカードローンは、1枚持っておくと何かと便利です。アコムやプロミスなど、大手消費者金融の利用者は多いですが、最近は銀行のカードローンを利用する人も増えてきています。

 

 

使い道自由なカードローンは、便利な代わりに金利が高めに設定されています。法律の改正によって金利が引き下げられた後でも、消費者金融の金利はまだまだ高いのが現状です。例えばアコムの金利は現在3.0%~18.0%ですが、100万円未満の限度額のカードの場合、適用金利は18.0%の最高金利となります。

 

どうせ借りるなら少しでも金利が低い所で借りたいというのは自然な流れです。そこで注目されているのが、銀行のカードローンです。

 

銀行のカードローンは金利が低い

消費者金融と比べて、銀行のカードローンは金利が低めに設定されています。例えば50万円の限度額のカードローンを契約した場合、アコムやアイフルでは18.0%、プロミスでは17.8%の金利が適用されます。

 

同じ50万円の限度額でも、三菱東京UFJ銀行のカードローン、バンクイックなら12.6%~14.6%、イオン銀行のカードローン13.8%の金利が適用されます。レイクのように18.0%の金利が適用される銀行もありますが、銀行のカードローンの多くは低金利での利用が可能です。

 

金利が低ければそれだけ返済の負担も軽くなるので、低負担でお金を借りたい方の多くは人気の低金利カードローンを利用しているのです。

 

何故消費者金融を利用するのか

銀行のカードローンの方が低金利で利用ができるので、払う利息も少なくて済みます。利息が少ない分、手軽に借入れができるようになりますが、それでも消費者金融を利用する人もいます。

 

わざわざ金利の高い消費者金融のカードローンを選ぶ理由として、低金利な銀行のカードローンを知らなかったという人もいます。銀行が個人向けカードローンの事業に力を入れているのは最近の話で、以前は消費者金融が一般的でした。呼び方もカードローンではなく、キャッシングという言葉が一般的でした。そのため、お金を借りるなら消費者金融というイメージはまだ根強く残っています。

 

また、お金をすぐに貸してくれるというイメージが強いのも、消費者金融です。大手の場合、審査時間も最短30分と短く、ネットや無人契約機を利用すれば、最短即日でお金が借りられます。土日でも審査や契約ができるのが当たり前になっている消費者金融は、緊急でお金が必要な場合にも利用されています。

 

そして3つ目の理由として、消費者金融の審査があります。お金に困っている人の中には、審査に不安がある人の割合も多いです。カードローン申込み時には審査があり、審査に通らなければお金を貸してもらえません。金利の低い銀行の方が、審査が厳しい傾向にあると言われています。審査に通りそうだからと、わざわざ金利の高い消費者金融を選ぶ人もいます。

 

金利が高いとは言っても実際に支払う利息は抑えられる場合があり、大手の消費者金融プロミスで見てみると初回の借り入れはメールアドレスとWebでの明細を確認する利用登録を行うと30日間の無利息期間がついてきます。

 

無利息での借り入れが利用できれば金利が高くても返済の負担は軽くなるので、早くに手軽に借りながら低負担でのカードローンを利用したい方はプロミスの返済額に注目して借りてみると良いでしょう。

 

繰返し利用するなら銀行のカードローンが便利

銀行のカードローンは金利が低く注目されていますが、それでも消費者金融を選ぶ人もいます。カードローンの特徴は、繰返し利用ができる点にあります。申込みや審査は1回でも、1度契約手続きを済ませれば、次回からの借入れはATMから簡単に行えます。

 

ATMの利便性は、消費者金融も銀行のカードローンもほとんど変わりません。入るのが消費者金融のATMか銀行のATMかの違いで、カードを入れて必要な金額を引出す手間の手軽さは同じです。

 

銀行の方が、ATM利用手数料がかからない場合が多く、より便利に利用ができる可能性があります。現在はコンビニにもATMがあり、消費者金融や銀行と提携しています。コンビニATMは便利ですが、手数料がかかるカードローンとかからないカードローンがあるので、確認して選ぶとよいでしょう。

 

繰返し利用するカードローンでは、金利が高い所を選んでしまうと、常に高金利で借入れを行う羽目になります。長期的に見るならば、低金利な銀行のカードローンがお勧めです。